こどもが育つために必要な環境は
土・水・砂・花・はっぱ・木・枝
などの たっぷりあそべる
自然の素材と
ダンゴ虫・セミ・バッタなどの
小さな生き物たち
そして
きれいな空気・あたたかな日差し
涼しい木陰・冬の冷たい水
雨と雨上がりの水たまり
などなど
好きなだけ とことん
服が汚れちゃうことなんか
気にならないぐらいに
解き放たれて遊んでもいいのが
「こども時代」です
ぼうし・水筒があれば、どこへでも出かけられる!今日もみんなで、あちらこちらにおさんぽしています。
毎日のあそびでぶらさがったり、よじのぼったりしながら、こどもたちは少しずつ体幹が安定し、バランス感覚や体力がついていきます。こうして、小さなけがをしながら徐々に、自分で大きなけがを防ぐことができる体になっていきます。
「のぞみと言えば、どろんこあそび!」と言われるぐらいに、こどもたちは今日もどろんこあそびを楽しんでいます。
山を作ったら、川がほしくなり、川を作ったら、水を流したくなり…やがて、あちこちでどろんこあそびが始まるのです。
あおむしを見つけ
かわいがっていたら
さなぎになって
じっと観察していたら
チョウチョになって!
だんご虫も
セミも
セミのぬけがらも
とびきりの小さな仲間たちです